ボロボロビルの一室がリフォームで生まれ変わりました①

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新セミナールーム誕生!!

リフォームで生まれ変わりました

ずっと空きスペースだった小さな建物の3階部分。

この建物が建ったのは昭和40年代。

会社の事務所などに使われている時もありましたが、3階部分はその後何十年も使われていない状態でした。

壁や天井には穴が開いていたり、至るところが老朽化していて、とにかく暗くて息苦しくなるような空間・・・

それがこちら

『老朽化』『ボロボロ』『古い』『暗い』『寂しい』そんな言葉が思い浮かぶような空間でした・・・。

そんなこの場所を、リフォームして皆が集える空間にすることになりました。

 

まずリフォームをお願いしたのは、私の仕事仲間で整理収納アドバイザー、そして20年以上リフォームのお仕事もされている高橋 真美子 さん。

高橋さんにお願いしたのは、『仕事仲間』ということもありますが、その他にも

⚫︎ 女性目線での提案がしてもらえる

⚫︎ こちらの要望を気兼ねなく伝えることができる

⚫︎ 整理収納を前提とした提案がしてもらえる

⚫︎ 今までのリフォーム経験が豊富

というところも大きかったんです。

私にとって『初めてのリフォーム』だったので、感じたことを色々書いていきたいと思います。

リフォームをするときに大事だと思うこと

初リフォームでしたが、事前にしておかないといけないと思ったこと・・・それが

◾︎ 部屋を使う目的をしっかりと持つ

◾︎ 事前に物の整理をして何をどこに収納したいのか、どんな収納が必要なのかを考える

◾︎ どんな部屋にしたいのかのイメージを考える

 

イメージを持つこと、言葉だけじゃなくイメージ写真があった方がわかりやすいということ、そしてやっぱり大事なのは事前に物を整理しておくこと。

収納はあればあるだけいいというわけではないですよね。収納をたくさん作ればその分部屋の使える面積は狭くなります。

あと私の経験上では収納が多いと物を溜め込みがちです・・・。

リフォーム途中経過

さらによかったことのひとつとして途中経過の中でも色々相談し合えたこと。

リフォームってやっぱり新築工事とは違って、始めてみてから色々問題が出てきたりするんですよね。

今回は年代物の図面もないような古い建物だったのでなおさら・・・。

そんな時でも、その都度報告してもらえて相談できたことは本当心強かった!

変な配線がいっぱいあったり・・・

床をめくってみたらボンドが取れないくらい老朽化していたり・・・

生まれ変わっていく部屋

そしてどんどん生まれ変わってくる部屋の経過を知らせてもらえるのも嬉しかった!!

限られている予算の中で予算内に収まる工夫で色々提案もしてもらえました。

壁を作っている途中経過。

古い壁を隠してラブリコというものでメインの壁だけ作ってもらいました。

壁ができたらアクセントクロス選び。

これが本当に難しかった・・・。

結局家と同じようなブルーグレーにしてみたのですが・・・

綺麗なんだけど、ここが日当たりがすごく良くて、光が当たるとさらに薄く見えて、インパクトがないね・・・ということになり高橋さんのご好意で張り替えてくださいました。

明るくなって日の光にも負けない色になりました!!

その他にも、コンクリートの壁に囲まれた一段上がった暗い和式のトイレが

こんなに明るくおしゃれなトイレに!!

以前と同じ日当たりなのに部屋に入った時の印象や明るさが全然違う!!

リフォームってすごい!!

リフォーム記録はまだ続きますが、5月、6月の『整理収納アドバイザー2級認定講座』はこちらのお部屋で開催します!!

ぜひぜひお越しください〜!!

 

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