2024年ライフステージの変化

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2024年ライフステージの変化

我が家の間取り

我が家は、息子が4歳、娘が2歳の時に新築で購入した3LDKマンションです。

その息子がもうすぐ23歳、娘も21歳になる年で、このマンションも築19年目に突入しました。

マンションを購入した時には夫も私もまだ20代でその頃頑張って購入したのが71平米3LDKのこのマンション

息子と娘が男女で後々別々の個室が必要だとわかっていたこと

またその後の進学や夫の通勤のことも考えて、その頃の家を探す条件は

・間取りは3LDK

・洋室2つは同じような大きさ

・駅近できれば坂のないフラットな場所

・希望の学校校区内

・低層階(できれば庭付き1階)

(以前はマンションの10階に住んでいて大きな地震の時に大きく揺れて怖すぎた経験、エレベーター点検の時に子どもふたりと荷物持って登るの大変すぎたこともあり)

・予算内

こんな感じで希望で探し、運よく全てが叶う物件と巡り会えて購入。

『あ、ここだ!』と物件サイト見た時に直感で思ったことを覚えてます。

希望していた庭付き1階!

最初は埋まっていて2~3階で検討していたときに、希望していた間取りの1階にキャンセルが出たとご連絡いただき

叶ったというミラクルエピソードがあるこのお家。

超一般的な横長リビングの間取りの我が家。

外の緑に癒されます

息子が家を出たことでの変化

この春、社会人になった息子が関東勤務となり家を出て一人暮らしを始めました。

最初は大丈夫なのか?と親心で心配しましたが、引越しの手伝いで息子の見つけた家に行ってみると6畳の物であふれた実家暮らしの個室から、2DKの空間に余裕がある一人暮らしになっていて、本人もそれなりにこだわりを持って暮らしを楽しんでいる様子。

すごくホッとして、そしてこの生活覚えたら、関西勤務になったとしてももう実家暮らしには戻らないだろう!と思った。

なので、空き部屋になった息子部屋を夫婦のクローゼット部屋に変えました。

ここに夫婦の衣類をまとめられたことで和室の置いていた大きくて重いIKEAのクローゼットも手放すことに!

これが解体から家の外に出すまで本当に大変でした。

こうして、前向きに部屋を変えていけたのは、息子が自分の暮らしを楽しんでいる様子を実際に見ることができたことで、私の子育て期は終わったんだ!と息子の自立を感じられたから。

実際に見にいくまでは、やっぱり気持ちの切り替えができなくてちょっと抜け殻になりました。

2024年は娘の成人式があり、息子が社会人になり、さらに家を出て、私の中で節目の年だと感じていました。

子育て期が終わりに向かい、今後の自分の生き方、働き方、暮らし方を見つめ直し方向性を決めていく年が私の2024年だと感じています。

今の現状

そんな感じで部屋の使い方も変わり、以前よりもさらに快適になりました。

なので、リノベーションはもう少し先。

娘が就職決まって今後の方向性が決まってから。

と思っていました。

『娘のことが決まらないと間取りが決められない』と思っていて。

でも、その時になって急に動き出すのは難しいから、今から少しずつ資料を取り寄せたり、施工会社を調べてみたりしよう!と思い、カタログを取り寄せたりしていました。

そんな現状から、あることを機に大きくリノベーション計画が動き出します。

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