『生活』を大事にするために選んだこの仕事
整理収納アドバイザーを選んだ意味に気付いた
昨日何人かの方が、ブログやFBでシェアされていたところから目にした記事。
読んでみたら私にも共感の波が押し寄せてきたので、ここでシェアさせてもらおうと思います。
(最後にリンク貼ります)
この方のブログを読んで、私は結婚した当初『生活』をきちんとしたい。と思い描いていたことを思い出しました。
ここでいう『生活』とは、家族のために食事を作って、衣類を清潔に保ち、帰ってきた時にくつろげるように住まいを整えるというようなこと。
簡単なことのように思っていたけど、実際にしてみたら思うようにはいきませんでした・・・
実は3食の食事を作って、洗濯をしてそれを畳んで元に戻し、部屋を片付けて掃除して・・・ってものすごく時間もかかるし大変なこと。
そこに「育児」も入ったり、「仕事」も入ると、とてもじゃないけど全て一人でこなすのは以前の私は無理だった。
でも自分が一人暮らしをしていた時の荒んだ生活を考えると、これは絶対に必要なことだ!という想いもあり・・・
ずっと、きちんと『生活』をしたい自分と、うまくできない自分の間でもがいていたんだと思います。
それを思い出した時に、だから私は最終『整理収納アドバイザー』という資格に行き着き、『フリーランス』という働き方を選んだんだな!って、ものすごく納得して、ストンと何かが落ちたような感覚がしたんです。
その根底には、きちんと『生活』がしたいがあったんだ!と。
『どんな暮らしがしたいか』『暮らしの中で大切にしているものは何か』はひとそれぞれ違うとは思いますが、でもやっぱり人が生きていく中で『生活』は大切だと思うから。
私ももちろん完璧ではありません。でも子育てが落ち着いて、家を片付けるのが楽になって、家族の協力が得られるようになり、こうして昔の想いを思い出すと、今なら見直せることが色々あると思える。
ぜひ皆さんも読んでみてください。